「人類が初めて月に降り立った日」から学ぶ、目標達成の原則
(今日のお話 1556文字/読了時間1分半)
■ おはようございます。紀藤です。
昨日は、愛知にて怒涛の7件のアポイント。
そして夜からは英語塾の仲間と勉強会。
流石に疲れました(苦笑)
とはいえ、「7つの習慣」を始め、
研修をご導入頂いている会社様、
またこれから実施していかれるお客様など、
たくさんの良い話も聞かせて頂き、嬉しい限り。
本日も5件のアポイント。
追い込んでまいりたいと思います!
*
さて、本日のお話です。
そして、ここでご質問。
皆様、本日が何の日かご存知でしょうか。
実は、今日は、
「アポロ11号が、人類で初めて月に降り立った日」
です。
(私も昨日知りました)
今日はこのお話に関連して、
「やると決めたからできる」
というテーマでお伝えしたいと思います。
それでは、どうぞ。
■ 1969年7月21日。
アポロ計画において、5度目の有人宇宙旅行で、
アポロ11号は、月面「静かの海」に軟着陸しました。
そして、ニール・アームストロングとオルドリンが、
人類として初めて月面に降り立ちました。
それが、47年前の今日です。
今のような最新コンピューターシステムもない。
もしかすると今のiPhoneよりも、
チープなシステムだったのかもしれない。
しかしながら、この偉業を成し遂げ、
世界中を感動の渦に巻き込みました。
間違いなく、歴史に残る、
今なお語り継がれる1ページです。
■ では、なぜそもそも、
「月へ行く」ことになったのか。
それは故ケネディ大統領の、
このような演説が発端でした。
「私は、この60年代の終わりまでに人間を月に着陸させ、安全に地球に帰還させるという
その目標を達成することに、我が国民が取り組むべきだと確信しています。」
(原文: I believe that this nation should commit itself to achieving the goal"