出来ないことを嘆くより、出来ることを今やろう
(今日のお話 1264文字/読了時間1分)
■おはようございます。紀藤です。
昨日は2件のアポイント。
午後には「7つの習慣」のイベントの開催で、
200名を超える方々に参加頂きました。
(ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!)
イベント内では、読売新聞社様、
スカイネットアジア航空(ソラシドエア)様に、
導入事例についてお話頂きました。
人事ご担当者様が、
・伝わらない人に対して働きかけようとする過程
・会社を良くしていこうとする姿勢
などなど、率直にお話頂いているのをみて
私自身、とても感銘を受けました。
■やはり、変化とは、
変えようとした”誰か”から始まるもの。
改めて思った瞬間でした。
「7つの習慣」のコヴィー博士は、こういいます。
”Leadership is a choice, not a position.”
【リーダーシップとは、肩書きではない。選択である。】
どんな時でも、まず自分から。
それを常に心がけたいものですね。
■今日は普段とはちょっと趣向を変えて、
”自分から動く”にちなんだ名言を、
いくつか続けてお伝えしたいと思います。
では、早速どうぞ。
""家が貧しくても、体が不自由でも、
決して失望してはいけない。
人の一生の幸いも災いも、自分が作るもの。
周りの人間も、周りの状況も、
自分から作り出した影と知るべきである。""
野口英雄
”もし神が、
世界で最も不幸な人生を
私に用意していたとしても、
私は運命に立ち向かう。”
ベートーベン
”できると決断しなさい。
方法などは、後から見つければいいのだ。”
リンカーン
■出来ないことを嘆くより、
出来ることを一つでもやって、
ちょっとずつ前に進んでいけたらよいですよね。
「7つの習慣」では、
”第一の習慣 主体的である”において、
【影響の輪に働きかけること】
(=自分が影響できることに意識と行動を集中させる)
が自分の未来と可能性を拓く、といいます。
■1発逆転のウルトラCを求めるより、
地味で着実な行動の継続をしてこそ
何かを変える力になる。
そう信じて、
日々の行動、継続こそ、
ぜひ大切にしたいものですね。
では最後は、この方の言葉を
お借りしたいと思います。