”おそうじ5分タイマー”が、部屋をピカピカに保つ
(今日のお話 1458文字/読了時間1分半)
■おはようございます。紀藤です。
昨日は一件のアポイント。
ならびに、「戦略実行の4Dx」のコンサルティングに伺ってきました。
皆さま、とても高い基準で、
毎週のセッションを実行されていたこと、
とても嬉しく感じました。
(お忙しい中、ご参加いただいた皆様
本当に、ありがとうございました!)
そして、夜は
「ストレングス・ファインダー」という
強み分析のコーチになるための説明会へ参加。
勉強になりました。
なかなか高いので、受講は検討中です。
*
さて、本日のお話です。
物事には、「ルール」が必要である、
と最近つくづく思います。
そして、最近の何かとバタバタしとして
散らかり気味の我が家。
それには、
”「ルール」がないからである”
(気が向いたら掃除する、だった)
ことに、はたと気づき
最近、ある仕組みを思いつきました。
ということで、最近、私が始めた、
「部屋をキレイに保つ工夫」の共有とともに、
そこからの学びをお伝えさせていただきたいと思います。
タイトルは、
「”おそうじ5分タイマー”が、部屋をピカピカに保つ」。
それでは、どうぞ。
■掃除は習慣です。
そして、習慣化のコツは、
『普段行っている活動とセットにして行うと効果的』
といわれます。
例えば、
・”机に座ったら”、パソコンを開いてメールを返信する
・”電車に乗ったら”、本を開いて読書する
・”オフィスに入ったら”、笑顔で挨拶する
というように、
”普段やっているアクション”に連動するように、
新しい習慣をつくること。
これが、習慣化のポイントである、
というのです。
■例えば、「掃除」などは良い例です。
”部屋が汚れてきたら掃除をしよう”
と思ったとしてしても、
「どこから汚くなってきたのか」
ということわかりませんし、
基本、人は面倒くさいことが嫌いな生き物なので、
先延ばしにしたりする。
だから、
・結局、いつまでたっても掃除をやらない
・だんだんと部屋が汚れていく
・気づいたら荒れ放題
・なんだか気分も汚れた気になる
となってしまう。
こんなこと、往々にしてある、
と思うのです。
■さて、ではどうすればよいのか。
そのことを考えたときに、
「今行っている活動に”掃除”を組み込む」
工夫として、あることを思いつきました。
それが、
【おそうじ5分タイマー】
の設定でした。
まず、タイマーを購入しました。
(『タニタ でか見えタイマー100分 ホワイト』)
そして、そのタイマーを玄関に置くのです。
そして「5分」をデフォルトとして設定しておく。
そして、家に帰って、
玄関についた瞬間、
================
おそうじ5分タイマーを押す
================
ということを、
生活の中に組み込んだのでした。
■そうすると、不思議なものです。
”タイマーを押す = 片付けを始める”
という習慣が作られ、
1日5分ではあるものの、
掃除、片付けをする習慣ができてきたのです。
5分と言うと、本当にわずかの時間です。
だから、特に負担がある訳ではありません。
負担と感じるのは
『何かを始める時』
なのです。
掃除も
「いざ、掃除をしよう!」という気分に
もっていくのが大変であり、
その状況になるように、
日常生活の中に、自然と組み込んでおけば
良いだけの話。
そうすれば、掃除も
「負担」と感じることが少なくなる。
実際やってみて、そのように感じました。
■習慣化には、”仕組み”が大切です。
もし、「掃除を習慣化したい!」
とお考えの方がいるのであれば、
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おそうじ5分タイマーを玄関に起き、
帰ってきたら、すぐに押す
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こと、おすすめいたします。
たった5分でも、
10日もすれば見違えるように綺麗なります。