「音声入力」にチャレンジしてみよう
(今日のお話 1854文字/読了時間2分)
■おはようございます。紀藤です。
昨日は3件のアポイント。
並びに、夜は社内の経理のプロフェッショナルであるSさんによる、
「貸借対照表の見方について」の勉強会などでした。
*
さて、早速ですが本日のお話です。
突然ですが、私は最近
”音声入力を使いこなす”ことをかなり意識して、
活用しています。
これによって、
・メルマガを作成する時間は半分になり、
・iMessageや、LINEのMessengerもストレスがなくなった
という効果を得ました。
今日は、そんな「音声入力」を通じて、
”人生と仕事に役立つヒント”をご共有できればと思います。
タイトルは、
”「音声入力」にチャレンジしてみよう”。
それでは、どうぞ。
■変わり続けなければ生き残れない。
変化に対応したものが、生き残る。
これは世界の歴史から、
よく言われてきたことですね。
そして、この”変化のスピード”が
とんでもないことになっているのは、
皆さま、お感じのとおりでしょう。
先日、ついに、
自動翻訳も本格的に商用化されましたね。
■そんな変化の一つの兆しでしょうか。
こんな話を聞きました。
「今年、新入社員で入ってきた人は、
パソコンのタッチタイピングができない。
むしろ、パソコンのタッチタイピングよりも、
スマートフォンのフリック入力の方が速い人もいる」
なんて話です。
確かに、使っているツールは、
日々刻々と変わっているから
当然と言えば当然かもしれません。
黒電話からポケベルへ。ポケベルから携帯へ。
携帯からスマフォへ。
スタンダードは変わり続けるのです。
■では、そんな変わりゆく中、
変化に対応するために、何が必要なのか?
結論、
『なんでも、とにかく試す』
これに尽きると思っています。
というより、
このスタンスが重要だと思うのです
実際、テクノロジーが流行ると言う事は、
便利だから流行っているわけです。
生産性が下がるものが、
わざわざ新しくでるはずもない。
それを、
「いやー、フリック入力わからんわ。
最近のテクノロジーはスゴいわ」(私はできないけど)
で片付けるのは簡単。
しかし、
「いやー、最近の〇〇わからんわ」
と、”試したこともないくせ”に(ここポイント)
言った瞬間に、
”時代の流れについていこうとする姿勢を放棄したことになる”
とも言えるのではないでしょうか。
■手前味噌ですが、私、
「スマートフォンのフリック入力」が
もの凄く早いです。
別に元々早かったわけではないですが。
スマートフォンが出たとき、
「この入力方法(フリック入力)で、スタンダードになる」
と確信したから、その入力方法を身につけるために
「フリック入力アプリ」を入れて、
1週間ぐらい集中的に練習しました。
それによって、
フリック入力のスピードはかなりのものになり、
パソコンのタイピング並みに打てるようになった、
結果、生産性が上がりました。
■そして、今、また新しい武器が、
登場しています。
それが、本日のテーマの
「音声入力」
なのです。
実際、やったことがある方
どれくらいいらっしゃるのでしょうか?
しかし、
やったことがない人は、こういうかもしれません。
「いやー、音声入力って凄いんだね。
私は、ついていけないわ」
または、
「まだまだ精度が低いんでしょ」
などなど。
■別にいいんです。
でも、思うのが、
『試そうともしないでいうこと』
というスタンスがもったいないと思うんです。
そうであれば、先ほどお伝えしたように、
『時代の流れについていこうとする姿勢を、
放棄したことになる』
になるのでは思うのです。
フリック入力だって、音声入力だって、
便利だからそのテクノロジーができたわけであり、
それに慣れるために必要な時間なんて、
たかだか知れている。
それを、
「いや、最近の〇〇ってすごいね」
「スマホなんてわからんわ、
音声入力なんてさっぱりだわ」
と、使おうとする前に放棄をしてしまう事は、
機会の損失だと思うわけです
■結局は選択ですから、
別に必要ない人もいるでしょう。
しかし、多数の人にとって、
大切なのは、
”変化し続けること”
であり、それに伴った行動が必要です。
そして、今の時代は、
働き方改革、と言われるように、
万人が生産性を重視されています。
そして、誰もが高性能な、
デバイス(スマートフォン)を持っています。
そしてしゃべることができます。
そして音声認識の機能は、
とんでもなく向上しています。
そんな中で、
「音声入力」をチャレンジしない理由、
あるでしょうか。
ということで、ぜひ
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とにもかくにも音声入力にチャレンジしてみる
(まずはスマフォのメッセージで)
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こと、試してみてください。
自らを変化させ続け、
そしてこれから世の中、市場価値を高めるための、
行動の一つとして、
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とにもかくにも音声入力にチャレンジしてみる
(まずはスマフォのメッセージで)
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こと、オススメいたします。
慣れてしまえば、
ものすごーく便利な機能である(特にものを書く仕事の人は)
ことに気づくでしょう。
ものは試しです。
※ただ、人前でやるとかなり怪しい人になります。
静かな場所、1人の時にやることをお勧めします。
また外は雑音が多すぎて、なかなかうまく聞き取ってくれません。
ブログとかメルマガとか書いている人は超絶おすすめです。
あと、やっぱりちょっと練習が必要です。