トライアスロンへ参加してみて、自分なりの”目標達成のコツ”を考えてみた
(本日のお話 1237文字/読了時間1分半)
■こんにちは。紀藤です。
昨日日曜日は、鹿児島県、
奄美諸島の南国の島「徳之島」にて、
トライアスロンのレースに参加してきました。
しかしながら、台風接近のため、
安全性を考慮して、
・スイム2キロ → ラン6キロへ
・バイク75キロ → バイク40キロへ
・ラン21キロ → ラン21キロ(変更なし)
という変更という”デュアスロン(二種目の競技)”
になりました。
それでも起伏が激しく、
ヘロヘロになった合計6時間のレースでした。
*
ちなみに、台風の影響により、
本日帰宅する予定が、飛行機は全便欠航。
そして、徳之島から鹿児島への飛行機は、
そもそも便数がないため、本島に帰れるのがいつになるのか、、、
ということで、現在、考えられる方法を模索しております。
台風の際の、離島の恐ろしさを、
肌身に感じております。。
*
さて、本日のお話です。
昨日トライアスロンに参加をしつつ、
そして、これまで色々と参加をしてきた、
フルマラソン、
ウルトラマラソン、
トライアスロン
を比べて、改めて思うことがありました。
本日はそのお話について、
皆様にご共有させていただきたいと思います。
タイトルは、
【トライアスロンへ参加してみて、
自分なりの”目標達成のコツ”を考えてみる】。
それでは、どうぞ。
■「一生懸命頑張る」。
この言葉だけで、死力を尽くす、
というのは本当に難しいと感じています。
*
昨日の、徳之島トライアスロン。
距離は短くなったとは言え、
暑い日差しの中、大変起伏が多いコースで、
ともすれば、スグに歩きたくなる、
と思いに駆られます。
■これは何度かマラソン、
またはトライアスロンを経て、
思ったことなのですが、
”一生懸命頑張る”
という基準はなんとも曖昧で、
戦いづらいものなのだな、
と思ったのでした。
■例えば、マラソンであれば、
”サブ3、5(3時間30分)”
を目指す、とすれば、
”1キロあたり、4分50秒で走ろう”
と基準を作ることができます。
でもトライアスロンで、
距離あたりの基準もなく、
「とにかく一生懸命走る。
全力を出し切る」
だと、スグ歩きたくなるし、
自分に鞭を打ち、前へ進むことは
難しいものだな、、、
と思ったのでした。
■途中から、
”自分の前の人”
を一つのゴールにする、ということで、
モチベーションを切らすことなく走りましたが
このことを通じて、
何かを成し遂げようとするときは、
こういった自分の
【目標達成に至るための思考のクセ】
のようなものを、見定め、
活用する必要があるな、
と思ったのでした。
■そして思うのが、
おそらく人によって、このような
「目標達成に至るための思考のクセ」
みたいなものには、
様々な種類があると思うのです。
例えば、
・ご褒美がある方が頑張れる
・自分なりの目標数値を設定したほうが頑張れる
・誰か、憧れの人をベンチマークしたほうが頑張れる
・まだまだ自分は足りない、という枯渇感に
意識をフォーカスしたほうが頑張れる
・とにかく目標など定めず、
ひたすら目の前のことに集中したほうが頑張れる
、、、みたいなことでしょうか。
こういったことを、
自分なりに抑えておくと、
仕事でも、プライベートでも、
「これを成し遂げる!」
という時のアクセラレーター(=推進力)
になるかと思った次第。
今日は、短めに。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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<本日の名言>
英雄とは自分のできることをした人だ。
ところが凡人はそのできることをしないで、
できもしないことを望んでばかりいる。
ロマン・ラマン
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