メルマガ1600号を経て思う「1日を大切に生きる」ということ
(本日のお話 1537文字/読了時間2分)
■おはようございます。紀藤です。
昨日は、徳之島→鹿児島→東京へ
移動、移動の1日でした。
木曜まで島から離れられない可能性があったところ、
偶然に偶然が重なり、昨晩、
最終便で東京へ戻ることができました。
、、、があまりに、妻が疲労していたため、
羽田そばのホテルで臨時宿泊。
「せっかくなら、鹿児島に泊まって
おけばよかったね(旅行気分味わえるし)」
と語り合いつつ、夜、
川崎のホテルにてボンカレーを食べた1日でした。
こんなに休んだのは久しぶりなので、
今日からしっかり働きます!
*
さて、本日のお話です。
本日で「祝・1600号」!
いつも100号ごとの区切りがやってくるたびに、
ささやかな達成感と、そして時間が過ぎゆく早さを、
感じずにはいられません。
今日は、メルマガを書きつつ、
改めて大切にしたいな、と思ったことを、
皆様にご共有したいと思います。
タイトルは、
【メルマガ1600号を経て思う、
「1日を大切に生きる」ということ】。
それでは、どうぞ。
■メルマガを書いていて
100号書くたびに、習慣として、
「これまでの自分のメルマガを見て、振り返る」
ということをしています。
そうすると、
(色々書いてるもんだなあ)
と思うと同時に、強く感じることが、
”100日というのは、実にあっという間である”
ということ。
おそらく、メルマガを通じて日々の振り返り、
考えたことを記しているということは、
”日常に質量を生み出す”
行動ですから、何も書かない、
振り返らないよりは、密度が高い毎日になっているはず。
それでも、やっぱり、
”100日というのは、実にあっという間である”
と感じるのです。
■「人生カレンダー」と呼ばれる、
ある”表”があります。
それは、
・1週間を1コマとする
・1年を1行とする
・90歳まで生きると仮定する
として、「人生」を一つの”表”にしたものです。
↓↓
参考:『人生カレンダー』
http://some1else.github.io/life/
*
これ、実際に塗ってみるとわかるのですが、
実は「人生」は、そんなにたくさんの時間があるわけではない、
と、感覚として、まざまざと思い知らされるのです。
むしろ、働き盛りで、身体も元気で、
どんどんチャレンジ出来る期間、など考えると、
その期間はますます小さくなっていくかもしれない。。。
そんなことを、感じさせられるのです。
■「人生の目的」などと、
大きい話を言うと、
なんとなく難しく感じる方もいるかも知れませんが、
一つ言えることは、
”後悔をしないこと”
特に、
「あれをやっておけばよかった」とか、
「全力を出し尽くしてしておけばよかった」
というような、”不燃焼感”は、
絶対に、後々後悔をすることになる、
と私は感じます。
■だからこそ、
”1日を大切に生きた”
という「基準」を持つことは、
とても重要だと思うのです。
そして、それを踏まえて、
是非オススメしたいのが、
【日々の振り返り】
です。
それは、
・メルマガ
・ブログ
・日記
・手帳
、、、
なんでも構わないです。
ただ、振り返ってみて、
「今日は色々あった。素晴らしい1日だった」
と感覚的に思えるかどうか。
そして、”そんな日がたくさんあった”と、
100日経つたびに、思えるかどうか。
このことが、とても、とても
大切だと思うのです。
■私もメルマガを書きながら、
「今日は、挑戦した。濃厚な1日だった」
と充実感溢れて思う日もあれば、
「こう書いているものの、昨日は出しきれなかったな、、、」
と反省する日もあります。
、、、が、その「基準」となっているのが、
私の場合、メルマガであり、
私の「人生の規律」を生み出す、
ツールになっているな、
と思うのです。
*
と、いうことで、
【メルマガ1600号を経て思う、
「1日を大切に生きる」ということ】
に改めて思い馳せた次第。
人(私を含め)は弱い生き物ですから、
上手に、自分を縛る規律を身につけつつ、
「1日を大切に生きた」証を刻んでいきたいな、
と思います。
いつもお読みいただき、本当にありがとうございます!
本日も、皆様にとって、素晴らしい1日となりますように。
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<本日の名言>
挑戦した後の失敗より、
何もしないことを恐れろ。
本田宗一郎
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