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1744号 2018年11月26日

【無料説明会のご案内】フランクリン・コヴィーの最新プログラムのご紹介

(本日のお話 3254字/読了時間3分)


■こんにちは。紀藤です。

3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。

私は、研修(参加する方)と、
研修企画(主催する方)として、
黙々と仕事をしておりました。

好きなことなので、いくらやっても楽しいのですが、
きちんと区切ってやらないと、いつまでも
だらだらと仕事をしてしまいがちだよな、、、

と一方で反省をした次第です。



さて、本日のお話です。

私は現在、株式会社カレッジの代表として、
自分で研修やコンサルティングの企画・実施をする一方、
フランクリン・コヴィー・ジャパンのクライアントパートナーとしても、
引き続き、お仕事しております。

よって現在の肩書としては、

「株式会社カレッジ 代表取締役」
「フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社 クライアントパートナー」

という2つを使い分けながら働くという
今風な(?)働き方をしております。



そんな中、久しくご案内が出来ていませんでしたが、
フランクリン・コヴィーにて、

『最新のプログラム』

が今回、カットオーバーすることになりました。

手前味噌ながら、とても良いコンテンツなので、
今日は、そのご案内を皆さまにお届けさせてくださいませ。

タイトルはそのまま、


【無料説明会のご案内】フランクリン・コヴィーの最新プログラムのご紹介


でございます。

それでは、どうぞ。

(※本日のメルマガは、「人材開発イベント」のご案内ですので、
  「関係ないよ」という方は、お読み飛ばしくださいませ)


■さて、色々な方とお名刺交換する中で、

「7つの習慣、知っていますか?」

と聞くと、多くの方が、

「知っています!読みましたよ!」

と、意気揚々と答えていただきます。

しかしながら、

「フランクリン・コヴィー、知っていますか?」

と尋ねてみると、

「うーん、知りませんね・・・」

となるのが、悲しきかな、殆どだよな、と
私自身6年間、営業をしながら感じた実態でした。


■それはそれで、別に良いのです。

我々の努力不足です。

しかしながら、フランクリン・コヴィーには、
実は、優れた研修がたくさんあるのです。

個人的にセミナー、研修オタクの私としても、
それは強く思うのです。

では、何が、他の研修と比べて良いかと言うと、
その一つが、

『洗練されたフレームワーク』

です。

手前味噌なのですが、
敢えて、”洗練された”とお伝えしております。

でも、本当に、上手くまとまっているのです。


■例えば。

代表的なもので言えば、一番有名な、

『7つの習慣』

でしょう。

これは、

”成功する人の思考・行動について
「7つの習慣」としてまとめた”

という「まとめた」という部分に、
秀逸さが現れていました。

だからこそ、世界的なベストセラーになりました。
内容は、言ってしまえば他の本でも行っているのです。
「まとめ方」が価値であり、ポイントなのです。


■単純な話なのですが、でもこの

”秀逸にまとめたフレーム”

こそが、フランクリン・コヴィーから、
人材開発・組織開発に関わられる皆さまが、
知見を大いに活用いただける部分である、

と一ユーザーとしても思っているのです。

というのも、この「まとめ方」が良いと
何が起こるのか、という話です。


それは単純に、
わかりやすいだけでなく、

”記憶に残りやすい”

のです。

だから、使いやすい。
そして、社内でも共有しやすい。

すると、定着の確率も上がるし
陳腐化しないので、世代を越えて、
拡散もしやすくなります。

拡散しやすくなると、
社内の”共通言語”としての市民権も、
得やすくなるのです。

だから、

「費用対効果」が高い、

と言えるのだろう、

と思うのです。

そして、コヴィー社には、
「7つの習慣」以外にも、既に、
”秀逸にまとめたフレーム”が存在しています。

それが

・『信頼』の研修 → 信頼について「4つの核と、13の行動」にまとめた
・『生産性』の研修 → 生産性向上を「5つのポイント」をまとめた
・『営業力』の研修 → 営業の入り口から出口まで「ORDERモデル」としてまとめた 

、、、というように。


■そして、そんなフランクリン・コヴィーが
久しぶりに、

『最新のプログラム』

をカットオーバーすることになりました。



それを来る、12月5日(水)に、


『 ON LEADERSHIP World Tour Tokyo 』


と題して、最新育成プログラムをご紹介いたします。

テーマとしては、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◯第1部(午前)テーマ:リーダーのための4つの本質的な役割(リーダーシップ)
◯第2部(午後)テーマ:人を巻き込み、チームの成果を最大化するチームマネジメント(プロジェクトマネジメント)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

です。

いずれも、グローバルで通用する知見を
皆さまにご共有いたします。

どちらも【無料】ですので、
人材開発、組織開発に関わる皆さまは、
ぜひお気軽にお越しいただければと思います。

(以下、詳細のご案内です)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■

<ON LEADERSHIP World Tour Tokyo>

~ フランクリン・コヴィーの最新育成プログラムをご紹介!~
   
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■

【テーマ】
===================================
 ◯ 第1部テーマ:リーダーのための4つの本質的な役割
 ~あらゆる組織で成功できるリーダーシップのフレームワーク~   
===================================

リーダーシップを発揮するのは決して簡単ではありませんが、
効果的な方法をリーダーが知り実践することで、組織として、
非常に大きなリターンが期待できます。

リーダーには担うべき4つの本質的な役割があります。

リーダーがこの4つの役割を理解し、
自分のものにしたときに、リーダーシップの成功への道が開けます。

4つの本質的な役割は次のとおりです。

1. 信頼を呼び起こす:他の人がつき従う信頼性できるリーダー、
人格と能力を兼ね備えたリーダーになることです。

2. ビジョンを創り出す:チームの目標とその目標の達成方法を
明確に定義することです。

3. 戦略を実行する:規律あるプロセスを使用して、他者と協力し
他者の力によって継続的に成果を出すことです。

4. コーチングにより可能性を引き出す:各チームメンバーの能力を
引き出して、パフォーマンスを高め、問題を解決し、チームメンバー
のキャリアを開発することです。

これらの役割を「本質的」と呼んでいるのは、リーダーはそれらの役割に
即して自分自身とチームを意識的に導くなかで、効果的なリーダーシップの
基盤を築き、ビジネスを変革する力を得ることができます。

===================================
 ◯第2部テーマ:人を巻き込み、チームの成果を最大化するチームマネジメント
  「誰もがプロジェクトマネジメントしていく時代」
===================================

現代のビジネスパーソンが日々取り組んでいる業務の中には、多かれ少なかれ、
「組織の中で、期限内に決められた目標をチームで達成する」という要素が含まれます。

この要素が含まれている仕事は、
プロジェクトであると考えています。

つまり、誰もが自分の仕事(プロジェクト)を管理する
プロジェクトマネージャーとしての働き方が求められています。

フランクリン・コヴィーでは、
プロジェクトマネジメントの国際的組織、
Project Management Instituteと連携をして、

チームマネジメント経験が浅い人であっても、
あなたの仕事(プロジェクト)を達成するために
必要なプロジェクトマネジメント以外の要素を明確にしました。

プロジェクトマネジメントは通常、
ロジスティクス、連続的なプロセス、ToDo リストなどが検討されます。

もちろんこれらの知識、スキルは不可欠ですが、
プロジェクトが失敗する主な理由はチームメンバーとの協働スキルの欠如です。

チームメンバーと適切に協力することを望み、
かつそのための能力をもたなければなりません。

このチームメンバーとの協働を具体的に何をして、
どう進めれば良いか明確にしたフランクリン・コヴィー流の
「プロジェクト達成のためのチームマネジメント」
について第2部で紹介していきます。


【日 程】12月5日(水)
    1部:10:00〜12:00(9:40開場)
    2部:13:30〜15:30(13:10開場)

【参加費】無料(事前登録制)
【対 象】経営者・管理職・拠点長・経営企画・人事・教育など、人・組織・経営の業務に従事している方
【定 員】1部、2部それぞれ100名 ※応募者多数の場合は抽選とさせて頂きます。
【会 場】TKPガーデンシティPREMIUM神保町 プレミアムガーデン

※下記フォーマットを使用して、ご希望の日程を選択の上、
 本メールにご返信いただくことで、お申込み頂けます。

=====================================
「●ON LEADERSHIP World Tour Tokyo」に参加します。
【参加希望】1部のみ、2部のみ、1部/2部ともに参加する。

【貴社名】
【お名前】
【部署】
【役職】
【電話番号】
=====================================

ご興味がある方は、ぜひお気軽にご返信の上、
お申込みくださいませ。

それでは引き続き、何卒よろしくお願いいたします。
(会場に私もおりますので、当日お待ちしております)


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