【特別企画!オンライン座談会】アフターコロナで必要とされる人材とは?~人材開発・組織開発の未来を考える~ のご案内
(本日のお話 2955字/読了時間3分半)
■こんにちは。紀藤です。
昨日の水曜日(祝)は、朝から
『ストレングス・ファインダー・ワークショップ(オンライン版)』
https://www.c-courage.co.jp/service/strengths-finder/
の実施でした。
初の試みとして
オンラインのZOOMで行いましたが、
非常に良い時間となりました。
そして、自身、色々と多くの学びがありました。
(同時に改善点も、見つかりました)
やっぱりやってみると、
色々と見えるものがあるなあ、と思うと同時に、
今後の「オンライン版研修」の大いなる可能性を感じた次第。
(ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました!)
*
さて、GW明けに友人とともに、
またまた「オンライン」にて、
とある企画を行うことになりました。
テーマはずばり、
「アフターコロナで必要とされる人材とは?」を考える
です。
今日はそのイベントのご案内とともに、
今考えていることを、皆さまにご共有させていただければと思います。
タイトルは、
<【オンライン座談会】アフターコロナで必要とされる人材とは?~人材開発・組織開発の未来を考える~ のご案内>
それでは、どうぞ。
■緊急事態宣言が延長され、
影響がまだまだ広がる予感がしております。
(予想はしておりましたが、、、)
「コロナ禍で、紀藤さんはどんな状況ですか?」
と聞かれる事が多いのですが、
考える時間ができているので、
今後のことを色々考えています。
皆さまの中にも、時間ができたことにで、
これまで出来なかったことに時間を割かれている方も
いらっしゃるのではないかと思います。
(7日間ブックチャレンジ、とか
腕立てリレー、などがSNSで流行っているようですし!)
■私もこの流れで、色々やってます。
今まで読めなかった、
ちょっと重厚系の本を読んだり、
色々と気付きを得ております。
そして、不思議と、
「本を読んで、自信を失う」
という経験をしております(苦笑)
なんでしょう、本でも人でも
「新しい世界」に出会うと、
”世界観の広がり”と、
”自分自身の無知”
を知るものです。
すると、先に続く広大な世界を感じ、
自分の今の立ち位置の間にある
大いなる隔たりに打ちひしがれる感覚を持つのです。
(ストレングス・ファインダーでいうと、
「最上志向」あるあるです)
■世の中には、自分が知らないだけで
多くの価値ある考えや先を見る人達がいます。
・今まで触れてこなかった素晴らしき名著
・今まで話をじっくりできていなかった
才能と経験あふれる人
・オンライン研修に挑戦することで見えた力量不足
、、、新しい世界に触れると、
己の未熟さを同時に感じます。
時に焦りを感じます。
(こういう感覚、私だけでしょうか)
■ただ、世界を拡げることによる、
この「凹み」や「焦り」。
実は、とても健全なものであり、
同時に、今重要なことでもある、と感じます。
というのも、
これから経済活動が縮小し、
本格的なサバイバル時代に突入すると思われます。
私のような教育に関する仕事でも、
それ以外の業種・職種でも、
”選別と選抜”がじわりじわりと
表面化していくことでしょう。
「その人が本物かどうか」が試されると思いますし、
「アフターコロナで戦えるか」もそうだし、
世界がまるで変わったときの、
マネジメントの変化、生み出すものの変化、
仕事とは一体なにかという問いも含めて、
「自分が提供できる価値とは何か?」
を、真剣に人生を考えている人であればある人ほど、
意識しているのではないか、
(というか、していないとおかしいとすら思う)
と、私は思っております。
■そして今回、上記のような話、
「アフターコロナの世界」について
私が尊敬するコーチ仲間であり
経営者である友人と話をする中で、
とある企画をしてみよう!となりました。
それが、冒頭にご紹介した
【オンライン座談会】アフターコロナに必要とされる人材とは? ~人材開発・組織開発の未来を考える~
https://peatix.com/event/1473122/view?fbclid=IwAR3mGbOubvaMRek7wymoXPMfILCdv41WS5sFMQSbyhS2v0-p82_T133zXDA
でございます。
■全く違う風景になった世の中で、
これから先、「働き方」や「仕事」がどう変わっていくのか?
その大いなるテーマを、
私(紀藤)だけではなく、
新興国における国際事業の人材・組織開発をしている
一般社団法人GEMSTONEの深町代表と共催して、
参加される皆さまとともに
ざっくばらんかつディープに、
・これから必要とされる人材
・アフターコロナにおける人材・組織のあり方
・コミュニケーション、働き方
について語ってみよう!
という企画です。
詳しくは、以下イベントの詳細をご覧ください。
↓↓
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【オンライン座談会】アフターコロナに必要とされる人材とは?
~人材開発・組織開発の未来を考える~
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■イベント趣旨:
今、どんな日々を過ごしていますか?
現在、2ヶ月前とは全く違う景色となりました。
それは私たちの生活を変え、そして同時に、
「働き方」についても変化を迫ることになっています。
リアルの場での会議と、オンラインにおける会議の違い、
またリモートワークにおけるマネジメントの役割、
必要とされるスキル、そして必要とされる人材。
この流れは、これから先の
「求める人材」や「成果を出す人材」を
より深く問うきっかけになっていると思います。
アフターコロナにおける
・コミュニケーションのあり方
・自律して職務を推敲する力
・組織ミッションの意味、
・時間の使い方とは
これらの求められる人材を探求するとともに、
未来に必要とされ、生き残る人を育てるための
人材開発・組織開発について、ぜひシェアをし合いましょう。
本イベントは、「人と組織の変容」の実現を
企業研修、ストレングス・ファインダー及び
7つの習慣ワークショップ等を通して支援している(株) Courageと、
「共想 x 共走 x 共創」の理念の基に新興国を中心とした
国際事業の開発と人・組織の育成を両輪で行う
(社)GEMSTONEが共催で実施する初の試みです!
個人の志が発揮された組織・仕事・事業は
強く素晴らしいものとなるという両社の哲学の共通性、
アプローチの相違性なども光を当てると共に、
参加者のみなさまの現状やお考えが乗る場をつくっていければと思います。
■イベント内容
<対話型セッション>
・あなたの考える「アフターコロナに必要な人材」
・これから注目される人材開発・組織開発とは
・変容する世界とその中での自分の役割
・これからの世界に求められる教育の例
(EMERGEの紹介 〜あなたの経験と好奇心を社会への価値に変える〜 )
(システムコーチングのご紹介 ~関係性の新しい次元を目指す~ )
※内容は予告無く変更する可能性がございます
■日時:2020年5月8日(金)12:00-13:30
■場所: オンライン(ZOOMにて)
■費用:1,500円(税別)
■司会・進行:
深町 英樹 GEMSTONE代表
紀藤 康行 カレッジ代表
■こんな方におすすめ:
・これから必要とされる人材について考えたい
・自分の未来のキャリアを考えるきっかけがほしい
・コロナが変える人材開発・組織開発を語り合いたい
・多様な業種・職種の方と繫がりたい
■定員:20名
■お申し込み:
Peatixにてお申込みフォームの送信をもって、受付完了とさせていただきます。
https://peatix.com/event/1473122/view?fbclid=IwAR3mGbOubvaMRek7wymoXPMfILCdv41WS5sFMQSbyhS2v0-p82_T133zXDA
<共催・深町英樹さんのプロフィール>
一般社団法人GEMSTONE代表 / ビジネスプロデューサー・経営コーチ
幼少期をパキスタンで過ごす。
国際基督教大学卒業後、ヤンマー株式会社で北米新規事業開発、
米国駐在、経営企画・M&A等に従事。
イギリス・オックスフォード大学MBA、
JETRO・アジア経済研究所開発スクール修了後、NPO勤務等を経て、
2015年に株式会社オリナス・パートナーズを共同設立。
新興国における企業の事業開発・実行支援等を推進。
2017年、事業領域拡大と経営体制変更に伴い、一般社団法人GEMSTONEを設立。
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企画していてなんですが、
ものすごく楽しみです(笑)
■、、、ということで
いつものカレッジのイベント以上に、
違った種類の出会いと刺激を、
皆さまに提供できる良い機会になると思います。
ぜひご興味がある方、どなたでも大歓迎!
(人事などでなくとも、全く構いません)
皆さまと意見を交わらすことができること、
心より楽しみにしております。
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<本日の名言>
準備しておこう。
チャンスはいつか訪れるものだ。
エイブラハム・リンカーン(第16代米国大統領/1809-1865)
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