コロナは「自分が大切にしていること」を言葉にせよと迫りくる
（本日のお話 2525字／読了時間3分）
■おはようございます。紀藤です。
昨日は、１件アポイント。
またその他事務処理や企画書の作成など。
また、昨日ですが
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ストレングス・ファインダー・ワークショップのご案内（１日版）
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のご案内をいたしましたが、
早速、お申し込みいただきました皆様、
ありがとうございます！
先着１０名の特別価格での
開催となります。残席も減っていますので、
ぜひお早めにどうぞ！
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■さて、本日のお話です。
、、、つい先程、
ワークショップの案内について
「少人数の開催となりますので
ぜひお早めにどうぞ！」
と勢いよく語っておきながら、
ぶっちゃけ話がございます（汗）
今回のワークショップの
告知にあたって、様々な葛藤を
抱えてつつご案内しておりますが、。
今日はその話について、思うところを
そこからの気付きと学びを皆様に
ご共有させていただければと思います。
タイトルは、
【コロナは「自分が大切にしていること」を言葉にせよと迫りくる】
それでは、どうぞ。
■冒頭から話がやや脇道にそれますが、
私の「強み」はストレングス・ファインダーによると、
『活発性』
とでています。
「活発性」と言うのは
”思いついたらすぐに始めたい！”
という思考・感情・行動パターンで
事実、私はそんなタイプの人間です。
(ゆえに、お恥ずかしながら
メルマガ送っちゃいたい！ということで
メルマガの誤字脱字が一向になくなりません汗）
■今回のストレングス・ファインダー
ワークショップの開催についても、
「よしやるぞ！」
と決断をした後は、基本
「活発性」の勢いに任せて告知をしました。
そして、
オンラインでやるか、
集合でやるか、
についても、
これまでどちらも実施したときは
やはりオンラインよりも
集合で開催したときのほうが反応がよく
それゆえに「よし今回集合でやるぞ！」
と決め、案内を決めました。
■ただ、そんな案内をさせて
いただいてから、約半日。
ぶっちゃけなのですが
”歴代で一番、お申込みが伸びていない（！）”
のです。
（ああ、いっちゃった。
お早めに！とか言っておきながら笑）
■いえ、別に
不満じゃないんです。
参加者がたとえ１名でも、
その方にスペシャルな時間をお渡しする、
と行います。
むしろ、参加者の皆さまにとっては
それが一番お得かもですし。
（あれ、負け惜しみに聞こえてる、、、？）
■ただいつもメルマガで告知をすると
その後すぐに１０数件
ばばっと申し込みをいただき、
数日クローズ。というパターンが多いのですが
今回はそうでもない。
これは何故ゆえ？？
と半日くらいで
考えてみたのでした。
■そこで思ったことは、
「やっぱりコロナ禍で
多くの人の判断が変わってきている」
ことかと思ったのでした。
実際、研修を企画する人事の方は
「（オンラインor集合でやったら）
参加者の多くはどう思うだろうか」
という意思決定に悩まれ、
多くのエネルギーを
割いていると感じます。
それは個人でも悩ましいので
会社としての判断になるので
よりいっそう、悩ましいでしょう。
■今回、コロナの影響は、
「人によって捉え方が全然違う」
ところがとても難しい、
と私は感じています。
日立がジョブ型制度へ移行し
「基本リモートワークにしていく」
という記事を目にすることもあれば、
ベンチャー気質のイメージの
サイバーエージェントの藤田社長は
「会社の文化とリモートワークの
相性が良くないため基本は出社にする」
と発信していたり、
さらに一方サイボウズの青野社長は
「まだまだリモートワークの徹底が足りなかった。
社長の自分が出社していたのは良くなかった」
とさらなるリモートワークの
加速を語っていたり。
一体、どれが正しいのか？
正解を考えても、
千差万別でわかりません。
むしろ思うのは、
「正解などはないのだろう」
ということ。
結局
「決め」
の問題なのです。
■そして話を戻しますが、
今回のストレングス・ファインダーの
ワークショップを
オンラインでやるか、
あるいは集合でやるか考えた時に
反射的に「集合だ！」としたのは、
『ストレングス・ファインダーのワークショップは
集合で直接お伝えしたほうが価値ある時間を提供できる』
と私が思ったから
そのような選択をした、ということ。
そしてここで思った気づきが
『「自分が何を大切にしたいのか」を、
コロナに問われていたのだ』
ということでした。
■同時にご参加いただく方も、
シンプルに
「参加するorしない」
に加えて、
健康面の配慮、周りへの影響、
リスクをどう考えるか等の
自分のポリシーを含め考えられるのでしょう。
（今回の告知だけでなく、です）
「オンラインなら参加する」
（例／安全・効率・知識重視派）
「集合だからこそ参加する
（例／繋がり・出会い・感情の揺れ・リアル感重視派）
という、新たな判断軸が
加わったようにも思います。
ゆえに、伝える側も、
”どういう意図でそれをやるのか
（オンラインor対面／リモートor出社）を
明確に打ち出すこと”
も大事だし、
参加側も何を大切にしたいのかを
改めて問うことが求められているのだろうな、
と改めて考えております。
■ちなみに、言わずもがな私は、
「集合をすること」により、
『ストレングス・ファインダーで
お渡しする学びの価値を最大化したい』
ことが「自分が大切にしたいこと」であり、
判断基準で今回、集合としています。
もちろん、不安があることは
じゅうじゅう理解していますので
状況により柔軟に切り替えはいたしますが、
いずれにせよ、申し込んでいただけた皆さまには
120%、全力で皆さまの強みを発見する
お手伝いをさせていただければと思います。
ということで、こんなぶっちゃけ話の後ですが、
ご興味がある方は、ぜひどうぞ！
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【ストレングス・ファインダー・ワークショップのご案内（１日版）】
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▼日時：2020年7月25日（土）10:00〜17:00
▼場所： 東京都中央区八丁堀
※コロナ禍の影響度合いにより、
オンライン開催に切り替える場合がございます。
予めご了承くださいませ。
▼参加費：【メルマガ読者限定５０％OFF：14800円】（先着１０枠）
※通常価格：30,000円
※参加にはストレングス・ファインダーの受講を事前に行っていただきます
（別途費用がかかります／約5,850円）
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ではでは、本日もよい１日をお過ごし下さい！
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＜本日の名言＞
私は生涯に一日も仕事をしたことがない。
それらは、すべて心を楽しませることであったから。
トーマス・エジソン（米国の実業家・発明家／1847-1931)
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