Apple Watchを買って、自分の快適な生活パターンを考えさせられた話
(本日のお話 1223字/読了時間1分半)
■おはようございます。紀藤です。
昨日はホームページの
バージョンアップの企画など。
また夜からは
「大学院受験プロジェクト」の
報告会でございました。
これにて大学院受験プロジェクトは一旦終了。
楽しい時間でした。
また別途、勉強会なども
開催したいと思います!
*
さて、本日のお話です。
しばしば思う大切なことが
「自分のゴキゲンかつ
快適なルーチンを設定する」
ことです。
そのことをAppleWatchを
購入して改めて感じております。
今日はこのお話について、
思うところをお伝えできればと思います。
それでは早速参りましょう!
タイトルは、
【Apple Watchを買って、自分の快適な生活パターンを考えさせられた話】
それでは、どうぞ。
■先日、
「Apple Watch」
を買いました。
今さら…といえば
今更かもしれませんが、
新しいおもちゃを手に入れたようで
最近ウキウキしております。
■アック電車に乗るときの
電子マネーの取り出しが
地味に面倒くさかったこと、
また、色々と便利なことがある(らしい)
と聞いていたので、
受験の合格祝いということで
物は試しということで買ってみました。
■さて、実際に買ってみて、
最も印象的だったのが、
『”体調管理のアプリ”が
ものすごく充実している』
ことでした。
例えば、
・心電図
・血中酸素濃度
・睡眠
・運動
・水分補給
などから始まり、
・呼吸(マインドフルネス)
などもあります。
定期的にブルッと時計が震えて
「そろそろ水分補給の時間です」とか
「立ち上がってないから
立ち上がってください」とか
「たまに深呼吸してみては?」
と提案をしてきます。
■睡眠も、ただ動きだけではなく、
・心拍数の上限
・動き
・血中酸素濃度
などから眠りの量と質を
定量的に測ってくれたりします。
しかもその数値は、実際に
自分の眠ったスッキリ感の感覚と
近似していることから
テクノロジーおそるべし、、、と感じます。
■そんな数日を過ごして、
もちろんApple Watch通り
行動するわけでもないのですが、
やっぱり、
運動、心拍、睡眠など
「自分にとって
ゴキゲンかつ快適に過ごせる状態」
というのはあるのだな、
と感じています。
それを、ある程度の指標を元に
提案をしてくれるのは便利といえば便利。
■例えば私の例ですが、
Apple Watchをして気づくことがありました。
それは、
1)運動(走ったりジムに行った日)は
データとして眠りが深い
2)そして、翌日は気分がよい
ということです。
なんとなく以前からも
感じていたことですが、
明確にApple Watchのデータと
比較して見ると、
自分のパフォーマンスが高いときのパターンを
数値として見せられた、
と思えたことから、
感覚が確信に変わるような気もしました。
■今回はApple Watchをきっかけに、
改めて自分の
ゴキゲンかつ快適なパターンに
気づくことになりました。
ただ、データがなくても
誰しもが
”自分の調子が良い時そうでないとき”
はあるのでしょう。
■そして、それらのことを自覚していると
やはり高確率で調子が良い1日に、
寄せることができるかと思います。
例えば、
・朝、白湯を飲む と調子が良い人
・朝、コーヒーを飲む と調子が良い人
・朝、太極拳をする と調子が良い人
・夜、日記を書く と頭が整理される人
・夜、小説を読む と気持ちが整理される人
、、、
などなどあるでしょう。
そうした自分の心身に影響を与える
いくつもの要素・行動を自覚して、
自分の生活に組み込んでいくこと。
■そして、
”自分がゴキゲンかつ快適なパターン”
の中で日々過ごすことができたら
毎日がより気持ちよく
充実した1日になるのであろう…
そんなことを思った次第です。
※ちなみに私の場合は、
<朝>
起床→歯磨き→ストレッチ→筋トレ→手帳を見て計画→メルマガ
<夜>
ランニング or ジムへいく
ができると実に気分がよいです。
毎日できるわけではないですが、
このパターンに近づけられるよう、
日々工夫をしております。
皆さまは、どんなルーチンが
ごきげんかつ快適で過ごせますでしょうか。
考えてみると、気付きになるかもしれませんね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
本日も皆さまにとって、素晴らしい1日となりますように。
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<本日の名言>
大抵の人は、剣によるよりも、
飲みすぎ食い過ぎによって殺される。
ウィリアム・オスラー(カナダの医学者/1925-2013)
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