話題の「AIデジタル日記」が心身の健康を維持してくれる
(本日のお話 1533字/読了時間2分)
■おはようございます。紀藤です。
昨日は大学院の課題、
その他、研修企画や作成。
また6キロのランニング。
走るのが気持ち良い季節です。
*
さて、本日のお話です。
最近メルマガで
「忙しい&ちょっと
やられていますアピール」
をしておりますが(汗)、
不思議なもので、
「私も大変でしんどいのです」
「わかります」
という共感の声をいただいております。
声に出さないだけで
皆さん、ご苦労されているものだな…
と感じている次第です。
そんな中、またまた
妻との話の中で、
「心を健やかに保つ工夫」
について、興味深い話を聞きました。
今日はそのお話について、
皆様にご共有をさせていただきたいと思います。
タイトルは、
【話題の「AIデジタル日記」が心身の健康を維持してくれる】
それでは、どうぞ。
■数週間前のこと。
妻が、
「AIで日記を分析してくれる
アプリがあって、それがなかなかよいよ」
と教えてくれました。
その名は
『muute(ミュート)』
https://muute.jp/
というアプリです。
その副題として、
”知らない自分を見つけよう
AIが思考と感情を分析して
フィードバックをくれる
ジャーナリング・アプリ”
と続きます。
■このアプリの説明は、
このように説明されています。
(以下、引用です)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「muute」は、感じたことや思ったことを
日記のように自由に書き出し、
AIがそれらの感情や思考を分析・フィードバックを行い、
自分の感情と思考を客観的に振り返ることができる
AIジャーナリング(※)アプリです。
ユーザーは「muute」を活用することで、
今まで気づかなかった自己の感情の揺れ動きや思考パターン、
価値観や願望などを発見することができ、
新しい自分を見つけることができるアプリです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
とのこと。
※「ジャーナリング」とは?・・・
感じたことや思ったことを日記のように自由に書き出すことで
自分の感情と思考を振り返ることで気付きや発見が得られる手法。
メンタルセルフケアの手法として欧米で人気。
10~20代の、
人に色々相談するのは躊躇するけど
話を聞いてほしい、
と思うZ世代に対して、
AIの優しい問いかけと
親しみやすいデザインが、
人気を博しているそうです。
■そして、妻曰く、
「デザインも良くて、
質問も答えやすくて、
自然と続けられてるんだよね」
とのこと。
そして、続けます。
「書いていると、自分の気持ちも
より安定してる気がする」
、、、と。
まさにこのアプリの狙いである
”書くこと”による振り返りの効能です。
感情と思考の振り返りが
それらが心の健康にプラスの影響を与えている。
いやはや、素晴らしいアプリだな、
と思ってしまいました。
■私は『muute』の差し金でも
なんでもありませんが、
「自分の思考と感情を振り返ること」
特に、書き出して、
客観的に自分を見つめることは、
心身の健康と
自己肯定の向上に効果があることが
心理学的にもわかっています。
それをこのようなツールを活用して
行えるようになっているというのであれば
試してみる価値は十二分にある、
と思います。
■日記の効能は、
昔から脈々と語られるように
メリットがあるものです。
ただ、それらを気持ちで続けようとしても、
なかなか難しいこともあります。
ノートを開くのも
ペンを用意するのも、
机につくのもちょっと面倒くさい。
、、、でも、今は
手元にいつでもスマフォがあります。
であれば、
動画や漫画やニュースや
お気に入りのアプリの合間に
ちょっとだけ
「AIデジタル日記アプリ」を活用した振り返りで
数分時間をとる習慣をつけることで、
『心身の健康を維持する』
ことに繋がるのかもしれない、
、、、と思った次第です。
利用実態レポートを見ても、
かなり説得力がある結果が出ているので、
ご興味がある方はぜひお試ししてみては。
【AIが感情分析するジャーナリング・アプリ「muute」の利用実態レポート】
↓↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000070478.html
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
本日も皆さまにとって、素晴らしい1日となりますように。
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<本日の名言>
下を向いていたら、
虹を見つける事はできないよ。
チャールズ・チャップリン(イギリスの喜劇役者/1889-1977)
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