ごほうびプロテイン ~プロテインから始まる「一石N鳥」習慣~
(本日のお話 2152分/読了時間3分)
■こんにちは。紀藤です。
昨日日曜日は10キロのランニング。
その他、ピアノのレッスンなどでした。
発表会が終わったので、次の曲は
ショパンの『革命』なるものに
チャレンジすることになりました。
難しい曲なのですが、先生曰く、
「出来る出来ないよりも、
”自分がやりたい”と思うものを挑戦したほうが
絶対いいですよ!」
とのことで、
自分の現状のレベルから
背伸びをしているものになりつつも
先生(新卒3年目の社会人/副業中)から
ビシッと背中を打たれた気がしましたので、
気合を入れて頑張りたいと思います。
やっぱりいくつになっても、
自分なりの挑戦は大事です。
*
さて、本日のお話です。
限りある時間を有効に使うために、
”「一石N鳥」を狙うこと”
(”N”はできるだけ大きいほうがよい)
は生産性アップ・日々の充足感向上の
王道中の王道かと思います。
ちなみにピアノの練習は
1)息抜き・リラックス
2)タイピングの精度向上(業務の生産性UP)
3)教養として幅広がる(気がする)
と思っており、少なくとも
「一石三鳥」は実現できています。
(上手い下手ではなく!)
さて、今日のお話は、
そんな「オススメの一石◯鳥」について、
1つ、ご紹介させていただければと思います。
ゆるいお話なので、
ぜひお気軽にお読み流しいただければと。
それではまいりましょう!
タイトルは、
【ごほうびプロテイン ~プロテインから始まる「一石N鳥」習慣~】
それでは、どうぞ。
■冒頭から、本日
一番お伝えしたいことを申し上げます。
それは、
「最近のプロテインは、
マジ美味い(!)」
です。
本当に、びっくりするのです。
ちなみに、コレです↓↓
ザバス(SAVAS) ホエイプロテイン100+ビタミン リッチショコラ味 【50回分】 1,050g
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数年前、
私が飲んでいたプロテインとは、
まるで違っていて、
まるでデザートのような味わいで
飲むのが楽しみになのです。
妻も「ミロみたい!」と
(筋トレもしていませんが)
シャカシャカ振って、飲んでいます。
■さて、こんな話から
始めさせていただきましたが、
リモートワークが常態化して
多くの人にとって気になるのが、
「運動不足」
ではないかと思います。
(体がなまってしまったのは、
きっと私だけではないかと)
頭では
「運動をしたほうが
スッキリするしいいよな、、、」
と思いつつも、
別にやらなくても怒られないし、
むしろ走ったりすると疲れるしで
「運動をするインセンティブがわかない」
というのが多くの人にとっての現実。
実際走ってみれば気持ちよく、
自己効力感も高まるのですが、
”運動をその瞬間、
始めるためのインセンティブ”
がどうにも少ない。
これが一つ、
こと「運動不足」というテーマを考えると
続ける上での障害だな、
とも思われます。
■そんな中で、
小さなことのようですが、
上記でご紹介した、
「ごほうびプロテイン」
が一つのきっかけになるのでは、
と思うのです。
(あくまでも私の味覚ですが、
評価を見ても、同じように感じている人が多数いる模様)
■というのも私も最近、
5月に走るウルトラマラソン(100キロ)に向けて、
月にそれなりに走ることを日課にしていますが、
なんだかんだで、仕事他、
大学院関連の論文や書籍を読んだりで、
つい「ま、今日はいっか、、、」となりそうになります。
しかし、です。
ごく小さなことのようですが、
この「プロテイン」がやってきてから、
ちょっとだけ変わりました。
「走ったら、ごほうびとして
あのプロテインが堂々と飲める」
と思うと、それが小さな、
でも一歩踏み出させてくれるインセンティブになる、
と地味ですが、感じているのです。
■加えて言うと、
そのデザートのような味わいの
「ごほうびプロテイン」を飲むことで
清涼飲料水などは飲まなくなりましたし、
お酒も飲まなくなりました。
お酒ではなくノンアルコールビールを
それまでは飲んでいましたが、それは
プロテイン+豆乳に切り替わりました。
すると、夜の摂取栄養素も
「炭水化物→タンパク質」となり、
夜に(炭水化物多量摂取による)罪悪感を覚えることもなくなりました。
■こうしてみると
たかがプロテインと侮るなかれ、
と感じてきます。
たかがプロテイン。
されどプロテイン。
プロテインによって多岐にわたる
「一石N鳥」の効果がもたらされていることに
気付きます。
思いつくまま記載してみると
「ごほうびプロテイン」によって、
1)ランニングを行うインセンティブになる
2)夜の清涼飲料水やお酒を飲まなくなった
(食事の栄養バランスの向上)
3)お財布へのプラスの影響
(プロテインのほうがノンアルコールより安い)
4)健康へのプラスの影響
(夜の炭水化物→タンパク質の切り替えで体作りになる)
5)おやつもプロテインになったので
日中、炭水化物のとりすぎで集中力が下がることなくなる
(生産性の向上)
などなど、
少なくともざっと見積もって、
「一石五鳥」はある、
と気付きます。
■そして思うのは
”こうした小さなきっかけ”によって、
日々のサイクルが
一気にプラスに転ずることも、
実はある、
とも思うのです。
一つの例として、
たまたまプロテインをご紹介させていただきました。
ただそのトリガーとなるものは
人によって違うでしょうが、
何かしらはあると思うのです。
それはもしかすると、
・日記を書くこと かもしれないし
・朝ストレッチをすること かもしれないし
・日中散歩をすること かもしれないし
・リラックスできる動画をみること
かもしれません。
■ただ、
そういった自分のルーチンを
より良い方向に連鎖させられる、
”「一石N鳥」のトリガーとなるものを
自身で見つけて、生活に組み込む”
ことができると、
それは日々の生産性、ならびに幸福度を
ぐっと高めてくれることになる
と思ったのでした。
■プロテインはプロテインとして
ご興味がある方はぜひお試しいただくとして、
そういった「一石N鳥のアクション」を
見つけて、日々の充足感を高めていくこと、
改めて大事だよな、と思った次第。
そして、繰り返しますが、
プロテイン、本当に美味しいです。
よろしければ、ぜひ。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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<本日の名言>
健康で、借金がなくて、
しっかりした意識があるという幸福以外に
いったい何が必要だというのだ。
アダム・スミス(スコットランドの経済学者/1723-1790)
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