朝を抜いてもお腹が空かないバターコーヒー
(本日のお話 1341文字/読了時間1分半)
■おはようございます。紀藤です。
昨日は2件のアポイント。
また組織インタビュー。
その他研修の企画・作成でした。
*
さて、早速ですが本日のお話です。
私事ですが、来月参加予定の
野辺山100キロウルトラマラソンまで
約1ヶ月となっております。
、、、が諸々バタバタと
予定よりも練習ができずにおります。
そんなとき、
完走をするための1つの施策として
思いつくものは
「体重を減らすこと」
でございます。
そして、以前やっていた
些細なダイエットの取り組みを
再開したのですが、
これが大変よかったので、
皆さまにご共有させていただければと思います。
(きっと、このテーマには
興味・関心があられる方もいらっしゃるであろう、
という勝手な想像でございます 笑)
それでは参りましょう!
タイトルは
【朝を抜いてもお腹が空かないバターコーヒー】
それでは、どうぞ。
■ちょっと前に、
(今はどうか知りませんが)
『バターコーヒー』
なるものが注目されたことがありました。
コーヒーにバターを入れて飲むことで
ダイエットが期待できる。
そんな効能が歌われて
駅前にバターコーヒーショップができたりもして、
なかなかのムーブメントだったように
記憶しております。
■曰く、バターコーヒーとは
・腸内の善玉菌を活性化させ、
・集中力を高め、
・良質な脂肪分を取ることで、
脳に栄養を供給することで空腹感を覚えなくさせる、
という、究極の食べ物(飲み物)である、
とのこと。
※参考:デイヴ・アスプリー
『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』
■そしてこれを飲むと、
実際にあまりお腹が空かないのです。
そして朝ごはんや
昼ごはんをたらふく食べずとも
日中走りきれるため、
仕事に集中したいときなどは
実に効果的な食事(?)です。
■ファスティング(断食)などを
したことがある方はわかるかもしれませんが、
”食事をして、胃腸が働いている時は
血液が消化に働いているため、
頭が働きづらい”
という作用があります。
ゆえに、
・胃腸を休ませている
・ただ空腹を感じていない
という状態は、
脳の生産性が非常に高く、
加えて必要以上にカロリーを取らないので、
日中の生産性も高く
体重も落とせて、実に効果的(と思われる)
ようです。
■先日、試してみた
バターコーヒーのレシピが
非常に美味しく、これなら続けられそう!
と思いましたので、
以下共有させていただきたいと思います。
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<バターコーヒーの作り方>
{材料}
・良質のコーヒー豆で入れたコーヒー2杯
・グラスフェッドバターお好みで(大さじ1-2杯)
・MCTオイル(またはココナッツオイルで代用可)(大さじ1-2杯)
{作り方}
1,淹れたコーヒーにバターとオイルを加える
2,ブレンダーやミキサーで撹拌し(これが大事!)
クリーミーな状態に乳化させて出来上がり
※引用:バターコーヒーの作り方|ダイエット効果は本当?体験レポート公開!
https://kawashima-ya.jp/contents/?p=32579&fbclid=IwAR1fW6iPe7eAIUU0o365sPDwWhChL3QK7SGpRxX7E66ep8FLOCShdRASE0Q
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■実際、上記の通りにやってみたら、
「めちゃ美味しい」
バターコーヒーが出来上がりまして、
確かに空腹感も抑えられたように思います。
ということで、
これから実際に1ヶ月で
このバターコーヒーでどれくらい
体重を落とせるかを、
自分自身で試していきたいと思います。
ご興味がある方は、
ぜひお試しくださいませ。
美味しいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
本日も皆さまにとって、素晴らしい1日となりますように。
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<本日の名言>
人間の体は機械と同じ。
きちんと動かすためには日頃の手入れが大切である。
少しでも故障したら必ず修理してメンテナンスを怠らないことだ。
トーマス・エジソン(米国の実業家・発明家/1847-1931)
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