「学び」は等価交換
(今日のお話 1445文字/読了時間1分半)
■ おはようございます。紀藤です。
昨日は3件のアポイント。
ならびに夜は、友人のお誘いで
とある勉強会の説明会に参加。
「サムライ塾」といって、
”現代の侍を作る”(=舐められない、
世界と対等に戦う日本人を育てる)
というテーマで元外資系トップの方が、
ほぼプライベートでやっている私塾だそうです。
こんな勉強会があるのですね。
勉強会でも、その他の何でもそうですが、
傾倒していくと、より深い情報が
たくさんはいるようになるものだな、
とつくづく実感します。
*
さて、今日のお話です。
私自身、勉強会・セミナーおたく、
と言っても過言ではないほど、
学ぶことが好きです。
今日は、私の一意見ではありますが、
「学びにお金をかけると何故よいのか」
というテーマで、思うところを
皆様にご共有させていただきたいと思います。
それでは、どうぞ。
■ 私事ではありますが、
私はあまり物欲がありません。
服はほとんどユニクロですし
ブランド品など興味もなく、
物にはほぼお金をかけません。
しかし、なぜでしょうか。
お金が溜まりません。
何に使っているのだろうか・・・
なぜだろう、と考えたとき、
答えは一つ、
・英語塾、
・諸処セミナー、
・勉強会
・私塾
・テニススクール
などなど、
”自己研鑚”と呼ばれるものに、
お金を注ぎこみまくっているから、
だと気が付きました。
■ このメルマガを始めたのも、
約4年ほど前、
「3日間で30万円」
という(!)高額のセミナーに参加したことが
そもそものきっかけでした。
そこで、
「発信すること」
「継続すること」
「蓄積すること」
の重要性を学び、
心の底から腹落ちしたのです。
「30万の元を取らねば、妻に顔向けできない」
その思いで、
メルマガを毎日発信し続け、
もうすぐ900号、
読者は2000名を超え、
かつ自分自身の能力、例えば、
・概念を言語化する能力、
・学んだことを発信し、伝える能力
・自分のモチベーションを保つリズム
・思考を整理する力
などたくさんのものを得ることができました。
■ これは私の一意見ではありますが、
『何かを得ようとするのであれば、
何かを差し出さねばならない』
という原則がある、
そのように感じるのです。
私が「30万円」という、
私にとっては非常に高額な金額を
”差し出した”こと。
それによって、自分の中で、
「絶対に元を取らねばならない」
という”覚悟”や”決意”
のようなものが生まれました。
だからこそ、
・学んだことを行動することができ、
・行動すると決めたことを継続することができた
そのように感じているのです。
■ こんな言葉があります。
『したい人、10"