「怖さ」があるから「チャレンジ」であリ、可能性が拡がるもの
(本日のお話 1230文字/読了時間1分)
■おはようございます。紀藤です。
昨日は2件のアポイント。
ならびに営業研修『ヘルピング・クライアンツ・サクシード』の説明会でした。
(ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!)
また機会がありましたら
実施をしたいと思います。
*
さて早速ですが、本日のお話です。
先日、友人であり、
コーチングの先輩でもある方から、
「チャレンジする」
ことの”本質”について、
ある面白い話を聞きました。
そのお話が、至極納得する話でしたので、
本日はそのお話を皆様にご共有させて頂きたいと思います。
タイトルは、
【「怖さ」があるから「チャレンジ」であリ、可能性が拡がるもの】。
それでは、どうぞ。
■私の友人で、
マインドフルネス、
コーチング、呼吸法、
トライアスリート、経営者、
色々な経歴を持ち、
様々なコーチングのスタイルを学ばれており、
そして今、コーチとして活躍している方と、
先日食事をしたときの話。
その際に、彼と、
「チャレンジすること」
について話をいたしました。
■ちょうど私自身、
新しいチャレンジをしようとしており、
そんな状況を共有しつつ
「今までと違うことをするのは非常に怖いですよね」
なんて話を、彼にしていたのでした。
すると、彼がこういった話をしてくれました。
「”怖さ”というとネガティブなイメージがあるけど、
とても良いことですよね。
だって、
『”怖さ”がないものは”チャレンジ”ではない』
ですからね。」
と。
■何気ない一言ではあったものの、
「確かにそうだよな」
と大層納得したのでした。
*
恐らく皆様もそうだと思うのですが、
「これまでに記憶に残るチャレンジ」
というのは、きっと”怖さ”が一緒に、
セットでやってきていたと思うのです。
*
私(紀藤)の場合でも、
7年前初めて参加したフルマラソンは、
本当に完走できるか怖かったですし、
2年前参加した100キロウルトラマラソンも、
「どうなんだろう」と怖かった。
昨年参加した、トライアスロンも、
「海で沈むのではないだろうか」と、
やっぱり、怖かったのです。
でも、その
”怖い”という感情と向き合えたからこそ、
それを克服しようと、
頭、身体、持ちうるものを
最大限使おうとしようとしたからこそ、
それが
”自分にとってのチャレンジ”
となり、そして結果、
深い達成感を得ることができた、
そのようにも思うのです。
■別にスポーツでなくても、
あらゆることで同じことが言えるのでしょう。
・新しい仕事のプロジェクトへのチャレンジ
・趣味(ピアノ)などの発表会
・大事なプレゼン
・フィアンセへのプロポーズ(?)
など、あらゆる
自分に”怖さ”がある行為はすべて、
「自分にとってのチャレンジ」
ということができるし、
言い換えれば、
『新しい自分の可能性の扉』
である、ということもできるのではないか、
そのように思うのです。
【「怖さ」があるから、チャレンジである】。
そして、
【チャレンジがあるから、新しい可能性が拓ける】
のだと思います。
ぜひ、”怖さ”と向き合い、
乗り越える喜びを見つけていきたいものですね。
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<今日の未来習慣>
自分が「怖い」と思えるチャレンジに申込みをしてみる
(おすすめ→フルマラソン。人生観変わります)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
本日も皆様にとって素晴らしい1日になりますように。