「成果を出し続ける営業」になるために、必要不可欠なこと
(本日のお話 2198文字/読了時間2分)
■こんにちは。紀藤です。
昨日は終日、「マネジメトゲーム」なる
孫正義氏が幹部とやっていたという、
管理会計を学べるボードゲーム研修に参加。
※『マネジメントゲーム ~孫正義社長とソフトバンク社員が“ゲーム”に熱中する理由~』
*
また、そのゲーム(研修)から帰宅後は、
久しぶりに10キロのランニング。
ランニングメーター全く動かせていませんでしたが、始動させます。
<現在の走行距離 20キロ(あと140キロ)※あと10日>
また我が妻は妻で、
三日間、とある自己改革系(?)ワークショップに参加していました。
深夜、私が既に寝ていると、
研修を終えた、妻が意気揚々と帰ってきました。
かなりテンションが上がっており、
布団に入っている私(紀藤)に、
アツく研修の感想を語っていました。
「“学び”で、人は変わるものだなあ」
と夢見心地で実感した日曜日の夜。
機会さえあれば、
人は変わるものです。
素晴らしい。
*
さて、本日のお話です。
本日は「営業」についての話です。
お勧めの研修プログラムについても触れておりますので、
「営業の強化」をされたいとお考えの皆様、
ぜひご一読頂ければと思います。
タイトルは、
【「成果を出し続ける営業」になるために、必要不可欠なこと】
それでは、どうぞ。
■私自身、長いこと「営業」をやっていて思うこと。
それは、
「コンスタントに成果を”出し続けること”は簡単ではない」
ということです。
本当に難しいなあ、と思う瞬間が、
多々あります。
*
あるときは、とても上手に商談が進む。
でも反面、あるときは、
何だかお客様との間に、
不協和音があるように感じたり、
どうにもこうにも話(商談)が前に進まない、
というような場面。
■昔の先輩が
『「カスタネット・マン」になるな!』
(打つ(達成する)→打たない(達成しない)
→打つ(達成する)→打たない(達成しない)を
繰り返す営業マンのこと)
といっていましたが
「瞬間最大風速を吹かせる」
(=一時期だけ売りまくる!」
ことは比較的カンタン。
でも、
『継続的にずっと成果を”出し続ける”』
(=今季も、来季も、再来季も成果を出し続ける)
ことは大変に難しいものです。
話を出すのも恐縮ですが、
”羽生選手の66年ぶりの金メダル2連覇”
も、そういう「続ける」という難しさを加味しても、
とてつもない偉業であるな、
と思うわけです。
■では、
「継続して成果を出す」
ために何が必要なのか。
もちろん、「努力」も必要。
「新しい工夫」も必要。
「運」も必要かもしれません。
その中で、特に私が大切だと思うものが、
【立ち戻る”基礎”】
ではないか、と思うのです。
*
何事でも、
「基本的なフォーム」
これは押さえて置かなければ上手くいかない、
という基礎・基本があると思います。
そして、うまくいかないときは、
その基本を蔑ろにしていることが、
経験が浅い人だけではなく、
経験が長くなった人でも、
往々にしてある、そう強く感じます。
■そして「営業」においても、
全く同じことが言えます。
「コンスタントに”成果を出し続ける”」
ために、絶対的に押さえておくべき、
『原則』があります。
新規でお客様に合った時に、
大切にすべき「基本」があるし、
お客様からお話を聞く際に、
気をつけるべき「基本」があるものです。
■そして、その「営業の原則」
(特に、ソリューション営業)において、
『原則』をまとめたものが、冒頭にご紹介した、
【ソリューションセールスの原則
『ペルピング・クライアンツ・サクシード』】
です。
一言で言ってしまえば、
『継続的に成果を出すトップ5%のセールスの原則』
です。
原則なので、当たり前の話。
多分、成果を出そうと考えている方であれば、
普通に納得できる話ばかりでしょう。
しかし、
”当たり前の話を、いつでも引き出せて、
自由に実行できるかどうか”
は別の話なのです。
だから、当たり前を、
今更ながら整理して学ぶ必要があるのです。
そうすることで、
「基礎ができるようになっていく」
のです。
*
本研修は、米国の研修評価機関である、
トレーニングインダストリーにて、
『3年連続金賞』をいただいており、
マイクロソフト、ヒューレットパッカードなど、
大手グローバル企業で導入実績もあるプログラムとなっています。
手前味噌ですが、
「ソリューション営業」
というカテゴリにおいて、
物凄くわかりやすい、と自負していますし、
【「成果を出し続ける営業」になるために、必要不可欠なこと】
をまとめていると思っています。
同じ営業に関わるものとしても
大変お勧めできるプログラムです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。