1427号
2018年1月10日
「成長のバロメータ」は、◯◯が刻まれたかどうか
(本日のお話 1578文字/読了時間2分)
■おはようございます。紀藤です。
昨日は、社内ミーティング2件、
ならびに、2件のアポイントでした。
また夜は、友人であり、
資産運用諸々、お金を増やすことのプロである友人と、
妻とともに、「お金」の話をひたすら教えてもらっていました。
※彼の書くお金のブログ『Mani mani』(スゴイです。勉強になります)
*
また昨日から風邪をひいてしまい、
全くランニングができず、
<現在の走行距離 132キロ(あと118キロ)※あと10日>
うーん、ちょっと遅れています。
*
さて、本日のお話です。
昨日、研修の振り返りにて
お客様先に訪問した際、
研修受講者の「成長」を感じる、
ふとした瞬間がありました。
今日は、そのお話をご共有させていただくとともに、
思うところをお伝えさせていただきたいと思います。
タイトルは、
【「成長のバロメータ」は、◯◯が刻まれたかどうか】
それでは、どうぞ。
■ちょっと真面目な話からスタートしますが、
人材教育の有名な理論で、
『カークパトリックの研修効果測定の4段階』
というお話があります。
(人事関連の方は、ご存知の方も多いハズ)
*
平たく言うと、
研修の効果を高めるためには、
「何か学んだ時に「面白かった!学びになった!」
という『反応』が最初に必要である。
次に、「学んだこと」を”知識”として
思い出せるかどうかという『学習』が必要になる。
”知識”として思い出せるから『行動』できるようになる。
行動を継続するから『結果』に繋がる」
という、
『1、反応 → 2,学習 → 3,行動 → 4