「キツい」を耐えられる心の作り方
(本日のお話 1740文字/読了時間2分)
■こんにちは。紀藤です。
昨日は、妻の実家の茨城ひたちなかにて。
司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』に、
今更ながらハマッております。
また、妻の実家にあったピアノで、
往年のドラマ「ロンバケ」の曲をお互い弾いてみたり、
(どちらも昔、ピアノを習っていた)
ゆるりとした正月を過ごしておりました。
*
また、昼からは、
一人で15キロのランニング。
<現在の走行距離 107キロ(あと143キロ)※1月20日まで>
です。
*
さて、本日のお話ですが、
ランニングからの学びを一つ。
昨日のランニングでは「ビルドアップ走」という、
己の心肺に負荷をかけるという練習をしました。
ランナーにとっては、
比較的有名な練習方法です。
しかし、私は今まで、
チャレンジをしたことがありませんでした。
そこで昨日、初めて挑戦をしてみたのですが、
色々な気付きがありましたので、
そのお話について、
本日は皆様にご共有させて頂きたいと思います。
タイトルは、
【「キツい」を耐えられる心の作り方】。
それでは、どうぞ。
■「ビルドアップ走」と呼ばれる、
有名なランニングの練習法があります。
ちなみに、こんな練習。
*
<ビルドアップ走とは>
余裕のあるペースで走り始め、次第にペースを上げて行きながら、
一定の距離または時間を走りきるトレーニング法。
距離とペースの設定次第で、
さまざまなトレーニング効果が得られる。
フルマラソンのトレーニングとしても非常に効果的であると同時に、
十分なウォーミングアップ時間を確保することが難しい
市民ランナー向けのトレーニングとも言える。
参考:Runnetより
*
とのこと。
■平たく言えば、
”ちょっとずつペースを上げていって、
最後は、己の限界まで追い込む”
という練習です。
この方法が支持されている理由は色々あるのですが、
1,最初から無理をしなくていい
2