本気で寝て、本気で休む
(今日のお話 1750文字/読了時間1分半)
■おはようございます。紀藤です。
週末はいかがお過ごしでしたでしょうか。
いよいよ梅雨明けで、
本格的な夏になってまいりましたね。
私は読書、テニス、勉強(あと買い物)などで
過ごしておりました。
ちなみに、先週の木・金・土の3日間で、
某大手システム会社様で”「7つの習慣」研修3日間”
が開催されました。
非常に多忙な中、なんとか時間を調整してきた、
という参加者の方もいらっしゃったのですが、
参加をしてみて、
「自分の方向性や、仕事のスタンスなど、
立ち止まって考えることで、発見したことが多くありました」
「本で読むのと、ワークショップで、自分で考えるのは、まるで違いますね」
「自分がもっと影響力を高めるために、
”足りないパズルのピース”を与えてもらった感じです」
などと嬉しいコメントを頂きました。
改めて思いますが、
「目標設定」「時間管理」「人間関係の改善」など、
見直すことは大事である、と誰もが思いながら、
実際は、時間がなかなかとれないのが現実なのだと思います。
とはいえ、自分の方向性を定期的に見直し、
「自分で”自分自身の課題”を認識する」
という時間は大切なのでしょう。
(O社様、引き続きよろしくお願いいたします!)
■さて、本日のお話です。
最近、私は健康ブームに密かにはまっております。
今日は「本気で寝る」というテーマで、
その工夫を少しご紹介したいと思います。
■「眠る」というと、
言うまでもなく、毎日起こる当たり前のこと。
しかし、その質を誰かと比べることができません。
「1日9時間寝ないと厳しい」
という人もいれば、
「1日4時間で大丈夫!」
という人もいます。
睡眠系の書籍によると、
「7~9時間の睡眠が理想」などと書かれていますが、
私の周りだと、9時間寝る人など聞いたことがありません。
(私の友人・知人は、5~6時間、といいます。
実際は皆様どうなんでしょうか…?)
■ですが、一つ判っていることは、
「睡眠の質は”日中のパフォーマンス”に大きく影響をする」
ということ。
できれば、仕事も集中して、
パシっと終わらせて、
そして今はやりの「ゆう活」などもしてみたい、
それは多くの日本人が考えていることではないか、
とも思えます。
そんな大切な睡眠ですが、
では、どうしたら「睡眠の質」を高められるのでしょうか。
それを出来るだけ高めるために、
私が最近取り組んでいる「本気で寝るアイテム」を、
整理してみました。
1、ゴール設定(数字で睡眠の質を測る)
■ sleep cycle(アプリ)
■ Fitbit(アプリ&活動量計)
この2つを活用することで、
「質の高い眠りが、何時間できたか?」を測定できます。
私の場合、睡眠時間目標を6時間30分に設定していますが、
その達成度も曜日ごとに計測可能。
睡眠の質が数値化されるため、
「本気で寝る」ための目標設定が可能になります。
2、睡眠の質を高める手段
<基本編>
・ マットレス Air(西川産業)
・ 枕(天使のほっぺた エンジェルフロート)
<小道具編>
・ アイマスク(Dream Essentials 立体型アイマスク Sweet Dreams)
・ 耳栓(MOLDEX メテオ)
・ アイス枕(薬局で購入)
ちなみに、アイマスクと耳栓は、色々ネットで探して、
最も評価が高いものを選びました。
そして自分は妙に体温が高く、
寝付きが悪いため、アイス枕を足に引いて寝ています。
■・・・などなど、
私が色々調べて活用している
「睡眠の質を高めるグッズ」一覧でした。
基本的に物欲もなく、
服もユニクロばかりですが、
気が付けば寝具には、それなりの投資をしております。
しかし仕事でも、プライベートでも、
「日中のパフォーマンスを高めるために、質の高い睡眠が不可欠」
と考えると、決して高い投資ではないようにも
私は感じますし、
これから数十年ずっと付き合っていくのが「睡眠」である、
と考えてみると、上記のようなグッズをそろえるだけでもまだまだ足りない、
そんなことも思ったりするのです。
■正直なところ、まだ答えは見つかっていませんが、
このような、
・ 本気で眠ることに目標を設けてみる
・ そのためにできることを考えてみる
(快眠グッズ、アプリの活用、日中の運動など)
をしてみることで、
思いがけずパフォーマンスも上がったりするのかも、
知れません。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日も皆様にとって素晴らしい1日になりますように。