「7つの習慣」は、仕事の成果・実績に繋がるのか?
(今日のお話 1356文字/読了時間1分半)
■こんにちは。紀藤です。
さて、本日は皆さまに、
ぜひお越し頂きたい「特別イベント」について、
ご案内させていただきます。
■よく、聞かれる質問があります
それは、
「7つの習慣は、本当に成果につながるのか?」
という質問。
実は、私も今の会社に入社して、しばらくの間は、
この質問をされたときに戸惑っていました。
なぜならば、
・主体的である
・目的を持つ
・最優先事項を優先する
・ win winを考える
などは確かに重要なことである。
しかし同時に、抽象的でもあるため、
成果に繋がると、どう説明すればよいのか、
そんなことを思っていました。
むしろ、それよりも、
個別具体的な、
・プレゼンテーションスキルとか、
・営業のヒアリングスキルとか、
・顧客戦略の分析と提案、
なとの方が、
業績、成果に直結しやすいのではなかろうか、
そんな疑問でした。
(と、お感じの人事担当者も多いかもしれません)
■しかし、今は180°違います。
知れば知るほど、
考えれば考えるほど、
『「7つの習慣」で言われるような、
大事であると誰もが感じる姿勢、考え方、スキルこそが、
成果を出すために、絶対なくてはならないものである』
と思い至るようになりました。
むしろ、一定レベル以上の人に対しては、
この「あり方の教育」だけで十分である、
と思うのです。
■では、なぜそう言えるのか?
なぜ「あり方」の教育にフォーカスをすることで、
仕事としての成果に繋がるのか?
この一つの答えを、
5月19日(金)に行われる特別イベントで、
お伝えをさせていただきます。
セミナータイトルは、
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競争優位性の高い企業文化の創造
~「7つの習慣」から学ぶ、研修の組合せから個人・リーダーの成長プロセス~
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です。
このイベントでは、
メットライフ生命 末永氏が、
ゲストスピーカーとして登壇されます。
末永氏は、7つの習慣の
社内ファシリテーターでもあります。
彼は「7つの習慣」を通じて、
営業所の成果を誰もが認めるレベルで、
圧倒的に高めることに成功しています。
末永氏はこう言います。
「7つの習慣があれば、
確実に営業所の成果を上げることができる。
7つの習慣を使えば、本当に優秀なリーダーを作ることができる」
と。
最初は「7つの習慣」の導入について
社内の反対も多く、効果に対しても
半信半疑だった人たちばかりだったそうです。
しかし、研修を始めて
・組織の成長性と生産性について従来の1.4倍の実績、
・組織のハイパフォーマー占有率についても2倍
という成果を出し、
誰もが「7つの習慣」の効果を
認めざるを得なくなったそうです。
■もちろん、
ただやればいいというわけではありません。
相応の「工夫」と「やり方」があります。
そして、この特別セミナーでは、
”成果につなげるための秘訣”言うなれば、
・「7つの習慣」をどのように使えば、
成果につなげることができるのか、
についてのノウハウを、
末永氏よりお伝えいただきます。
・人材育成に本当に必要な考え方を知りたい
・人材育成担当者が、持つべき覚悟とは何か?
・人材育成に不可欠なハードとソフトの話
このようなことについて、
大きな気づきがあるはずです。
人材育成を、ビジネスの成果に繋げたいと思われる方は、
ぜひお越しくださいませ。本当に重要な情報とは、
知って初めてその価値がわかるもの。
会場にて、お待ちしております。