313号
2014年6月17日
たまには、肩の力を抜こう
■おはようございます。紀藤です。
先日は「7つの習慣Outdoor」の説明会。
30名近くの方に参加頂き、
興味を持っていただいた方も多くいらっしゃいました。
これからが楽しみです!
■さて、私事ですが最近、
「心なしか疲れ気味だなあ」
と感じておりました。
(理由はよくわかりませんが…)
そのため、昨日は早めに帰宅をして、
”リラックスできる何か”をしようと、
普段やっていないことを考えました。
そこで思いついたのがピアノ。
小さい頃、私はそれなりの期間、ピアノを習っていて、
そのため家には、未だに電子ピアノがあります。
社会人になってからは、
めっきりやらなくなりましたが、
久しぶりに弾いてみようかな、
とふと思いました。
やってみると、
・・・これが、結構、
いや、かなり楽しかったのです。
緩やかに一つのことに集中すると、
他のことを忘れられ、
それが心地よさを生んでくれる、
そんなイメージでしょうか。
何となく煮詰まった頭が、
ほぐされた感じがしました。
■実は、あの有名なアインシュタインも、
研究に煮詰まると、
他の研究者が熱心に研究に没頭していても、
一人バイオリンを弾いて気分転換していたそう。
目的に向かって、一つのことに集中する、
というのも大切なこと。
しかしながら「7つの習慣」の
「第七の習慣 刃を研ぐ」において、
【継続的に燃え続けるためには、
自分自身の「精神」もメンテナンスしなければならない】
というように、
時には自分なりのリラックス方法で
肩の力を抜いてみることも大切なのだろうな、
と思う次第です。