「ツイ廃」から学ぶ、暴力的な習慣をコントロールする工夫 (前編)
(本日のお話 1600字/読了時間2分)
■おはようございます。紀藤です。
昨日は3件のアポイント。
ならびに、夜は『7つの習慣』の
オンライン集中養成コースの立ち会いなど。
また、お昼は友人の経営者でもある
ルバートの松上社長と会食でした。
*
さて、本日のお話です。
10月に入ってから
Twitterを始めました。
そして、メルマガで語っている内容を
140文字に集約して、
「皆さんの1日を5%元気にするつぶやき」
として、これまで数回投稿をしてきております。
※紀藤のツイッターです。
ぜひ、フォローお願いいたします!
もれなく、私が喜びます笑
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https://twitter.com/KitoYasuyuki
■その中で、元同僚で、Twitterの先輩から、
いろいろな話を教えてもらったときに、
『ツイ廃』
という言葉を知りました。
今日はこの「ツイ廃」のメカニズムから、
「習慣をコントロールする」
というテーマで、
皆様にご共有させていただければと思います。
タイトルは、
【「ツイ廃」から学ぶ、暴力的な習慣をコントロールする工夫】
それでは、どうぞ。
■SNS。
このキーワードは
もはや生活の一部になっている、
という方もいらっしゃるのではないかと思います。
そして誰もが多かれ少なかれ、
いくばくかは活用して
いらっしゃることかと思います。
ちなみに、現在のSNSの
各メディアの日本の利用者数は
LINE 8400万人 (全世代が利用)
Twitter 4500万人 (20代が多い)
Instagram 3300万人 (10代と20代が半数以上。若め)
Facebook 2600万人 (20代と30代が多い)
だそう。
うーん、多いですね。
このSNSを使って、
ビジネスを進めている経営者も増えている、
と以前から耳にしていましたし、
実際、そんな経営者仲間も知っています。
■かつ、1年半前に言った
News Picksのマーケティングセミナーで言われたことも
脳内によぎります。
「紀藤さん、マーケティングを
これから考えていくなら、
TwitterとかYouTubeとか、
”人が集まる大きい流れ”に配信していくのは、
避けられないことだと思いますよ」
、、、そう講師の先生に言われたことが
ずっと記憶に残っていました。
■そんな事もあったので、
10月少し落ち着いたタイミングで、
「よし、そろそろやるか!」
とツイッター×YouTube×メルマガの連動を
行っていこうと、動くことにしました。
それにあたり、元同僚で友人の1人が、
Twitterを非常に使いこなしているので
どんなふうにやればいいのか、先日
話を聞きに行ったのでした。
■すると、色んなお話を教えてくれます。
例えば、
・1日1ツイート(つぶやき)はすべし
・リプ(返信)で積極的に絡みに行くべし
・KPIは「リツイート」してもらえた数である
・「ソーシャルドック」は必須アプリ
などなど、、、。
やはり、素人にはわからない工夫が
玄人にはあるようです。
■その中で、こんなお話が
サラッと出てきました。
笑いながら、彼はこういいます。
「ちなみに、”ツイ廃”っていうのがあるんですよ。
これには気をつけてくださいね(笑)」
と。
そしてTwitterwを開きながら言います。
「多分、この〇〇さん、Twitterの返信だけで、
朝1時間くらいは時間使ってるんじゃないかなー
仕事に影響、出ているでしょうねえ」
、、、と言います。
■なるほど。「ツイ廃」か。
言葉を、早速ネットで調べてみると、
このように書かれていました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ツイ廃」とは?
ソーシャルメディア「Twitter」の利用に没頭あるいは依存しており、
利用頻度が日常生活に支障を来す程度に達しているような人を指す、
俗な言い方である。
ツイ廃はTwitterのヘビーユーザーが
さらに利用頻度・依存度を増した状態と捉えられる。
※Weblio辞書より
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とのこと。
Twitterが、
日常生活に支障をきたしてしまう。
なるほど…
そんなこともあるのか、と、
そのときはふーんと思い、
通り過ぎていました。
■、、、しかし、です。
Twitterを始めて、
10日間ほど立ってみると、
これが、もう、面白い。
気づくと、サルの自慰行為のごとく
ひたすらに没頭している自分に
ふと気づいたのでした。
長くなりましたので、
続きは明日に続けたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
本日も皆さまにとって、素晴らしい1日となりますように。
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<本日の名言>
自分の運命は自分でコントロールすべきだ。
さもないと、誰かにコントロールされてしまう。
ジャック・ウェルチ(米国の実業家/1935-2020)
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